残雪期尾瀬、尾瀬沼のんびり山行(2018.5.4-5)

今年のGWも恒例の尾瀬。
尾瀬沼ヒュッテで一泊ののんびり山行です。
一日目 2018.5.4(祝)
<天候> 曇り時々小雨、雪、のち晴れ
<同行者> BAKUさん、つかさん、HIBARIさん、らんさん
<行程>
大清水(8:35)→一ノ瀬(9:55-10:07)→岩清水(10:47-11:00)→三平峠(11:47-11:57)→休憩(12:10-12:24)→三平下
(12:31)→尾瀬沼ヒュッテ(13:08)
<ルート>
当初.5.2-3の日程で予定していましたが、低気圧の通過で荒天の予報、急遽4-5に変更して実施しました。
谷田部を発って宇都宮市内に入るころには、ポツポツ降りだし、日光有料道路では本降りとなりました。
それでもいろは坂を登り切って中禅寺湖に至ると青空が広がり、一安心。
大清水でつかさんと合流して、一泊二日ののんびり山行のスタートです。
今年は雪解けが早く、事前情報でワカンも不要とのこと、6本爪アイゼンをザックの底に忍ばせるのみ。
一ノ瀬に至る林道も全く雪がなく、左手崖に咲くお花を探しながらゆっくり足慣らし。
三平橋を渡って登山道に入ると、片品川に流れ込む沢水も雪解け水を集めて激流の様相を呈していました。

名水、岩清水で喉を潤し、小休止。

ショウジョウバカマを見つけました。

標高が1,700mに届くころから、ようやく待望の雪が現れました。

三平峠に到着、予想通り看板の足元まで雪解けが進んでいました。

下は2010.4.25の写真、その差は歴然です。

三平下まで90mの降下、この頃から雪が降り始めました。
尾瀬沼もすっかり氷も融けて、水面が現れています。
残念ながら今年は湖面歩きはお預けです。

一年振りに対面した燧ケ岳も雪雲にすっぽり頭を覆われていました。

小雪が舞う中、尾瀬沼ヒュッテを目指して東岸を進みます。
途中、今年初の水芭蕉を見つけました。

行動時間4:30で今日の宿、尾瀬沼ヒュッテに到着、冷え切った体にお風呂が待ち遠しい。

お風呂は15:30から。
それまでの時間つぶしは、つかさんが持ち上げて下さったワインで小宴会。
いつの間にか、雪も止んで陽が射してきました。
部屋の窓から、燧ケ岳も全貌を現しました。

一番風呂で体の芯まで温まって、待望の夕食。御馳走に舌鼓を打ちます。
舞茸ご飯に山菜の天婦羅、イワナの干物が美味しかったです。

お腹も一杯になって、19:30には心地よい眠りにつきました。
二日目 2018.5.5(祝)
<天候> 曇り時々小雪、小雨、のち晴れ
<行程>
尾瀬沼ヒュッテ(7:12)→三平下(7:43-7:45)→三平峠(8:10-8:13)→石清水(8:56-8:58)→一ノ瀬(9:27-9:47)→大清水(10:43)
<ルート>
3:00に一度目が覚め、5:00に床を上げました。
明け方の降雪予報も空振りで、まずまずの天気で一安心。
6:00からの朝食をゆっくりいただきました。

今日は三平峠までの登り返し以外はお散歩コース、のはずでしたが、三平下に近づく頃にはまたもや雪が吹き付けてきました。
見納めの燧ケ岳も寒々しく見えます。

三平峠まではジグザグを切って、ゆっくり進みます。
お蔭で息も切らさず、汗もかかず、楽に登り切りました。
結局、二日間ともアイゼンの出番はありませんでした。
あとはおしゃべりしながら、大清水まで。
10:43、行動時間3:30で帰着しました。
混雑もなく、楽しく尾瀬を満喫することが出来ました。
やっぱり、山はいいなぁ!
<天候> 曇り時々小雨、雪、のち晴れ
<同行者> BAKUさん、つかさん、HIBARIさん、らんさん
<行程>
大清水(8:35)→一ノ瀬(9:55-10:07)→岩清水(10:47-11:00)→三平峠(11:47-11:57)→休憩(12:10-12:24)→三平下
(12:31)→尾瀬沼ヒュッテ(13:08)
<ルート>
当初.5.2-3の日程で予定していましたが、低気圧の通過で荒天の予報、急遽4-5に変更して実施しました。
谷田部を発って宇都宮市内に入るころには、ポツポツ降りだし、日光有料道路では本降りとなりました。
それでもいろは坂を登り切って中禅寺湖に至ると青空が広がり、一安心。
大清水でつかさんと合流して、一泊二日ののんびり山行のスタートです。
今年は雪解けが早く、事前情報でワカンも不要とのこと、6本爪アイゼンをザックの底に忍ばせるのみ。
一ノ瀬に至る林道も全く雪がなく、左手崖に咲くお花を探しながらゆっくり足慣らし。
三平橋を渡って登山道に入ると、片品川に流れ込む沢水も雪解け水を集めて激流の様相を呈していました。

名水、岩清水で喉を潤し、小休止。

ショウジョウバカマを見つけました。

標高が1,700mに届くころから、ようやく待望の雪が現れました。

三平峠に到着、予想通り看板の足元まで雪解けが進んでいました。

下は2010.4.25の写真、その差は歴然です。

三平下まで90mの降下、この頃から雪が降り始めました。
尾瀬沼もすっかり氷も融けて、水面が現れています。
残念ながら今年は湖面歩きはお預けです。

一年振りに対面した燧ケ岳も雪雲にすっぽり頭を覆われていました。

小雪が舞う中、尾瀬沼ヒュッテを目指して東岸を進みます。
途中、今年初の水芭蕉を見つけました。

行動時間4:30で今日の宿、尾瀬沼ヒュッテに到着、冷え切った体にお風呂が待ち遠しい。

お風呂は15:30から。
それまでの時間つぶしは、つかさんが持ち上げて下さったワインで小宴会。
いつの間にか、雪も止んで陽が射してきました。
部屋の窓から、燧ケ岳も全貌を現しました。

一番風呂で体の芯まで温まって、待望の夕食。御馳走に舌鼓を打ちます。
舞茸ご飯に山菜の天婦羅、イワナの干物が美味しかったです。

お腹も一杯になって、19:30には心地よい眠りにつきました。
二日目 2018.5.5(祝)
<天候> 曇り時々小雪、小雨、のち晴れ
<行程>
尾瀬沼ヒュッテ(7:12)→三平下(7:43-7:45)→三平峠(8:10-8:13)→石清水(8:56-8:58)→一ノ瀬(9:27-9:47)→大清水(10:43)
<ルート>
3:00に一度目が覚め、5:00に床を上げました。
明け方の降雪予報も空振りで、まずまずの天気で一安心。
6:00からの朝食をゆっくりいただきました。

今日は三平峠までの登り返し以外はお散歩コース、のはずでしたが、三平下に近づく頃にはまたもや雪が吹き付けてきました。
見納めの燧ケ岳も寒々しく見えます。

三平峠まではジグザグを切って、ゆっくり進みます。
お蔭で息も切らさず、汗もかかず、楽に登り切りました。
結局、二日間ともアイゼンの出番はありませんでした。
あとはおしゃべりしながら、大清水まで。
10:43、行動時間3:30で帰着しました。
混雑もなく、楽しく尾瀬を満喫することが出来ました。
やっぱり、山はいいなぁ!
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