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朝日岳・白馬岳(2013.9.21-23) その2

表紙


今日は雪倉岳の山頂を経由して、白馬岳までCT8:10の行程です。

時々雲がかかるものの晴れの予報、昨日同様楽しい一日が過ごせそうです。

同室の二人パーティーは親不知目指し、4時過ぎに早立ちして行かれました。



二日目(朝日小屋→雪倉岳→白馬岳→白馬山荘)



2013年9月22日(日)   晴れのち霧


<行程>

朝日小屋(5:32)→水平道分岐(6:42)→休憩(7:04-7:08)→休憩(8:43-8:48)→雪倉岳(9:20-9:45)→避難小屋(10:10)→鉱山道分岐(11:04)→休憩(11:13-11:18)→三国境(12:03-12:10)→白馬岳(12:58-13:05)→白馬山荘(13:18)



<ルート図>





夏山では基本早立ちするため、小屋の朝食は頂きませんが、この時期は日の出も5:30頃となり、小屋の食事をとって出発すると丁度良い時刻になります。

ましてや朝日小屋は食事が売りの小屋、久しぶりに小屋の朝食を頂きました。

厚切りベーコン入りスクランブルエッグ、茹でブロッコリー、切干し大根、小魚味醂干し、漬物、山椒味噌。
味噌汁の具は筍と茗荷、ご飯をしっかり二杯頂きました。


朝日小屋の朝食


5:32、白馬岳を目指して出発です。

朝日岳の上空の朝焼けも見事。

朝日岳朝焼け


雪倉岳、白馬岳、待ってろよ!

朝の白馬岳


立山、剱、見送りご苦労さん!

剱岳の見送り


今日も沢山の花に会えるかな。


タカネトウチソウ
タカネトウチソウ


小屋から一旦戻り、朝日岳山頂への道を左に分けて水平道に進みます。

「水平」と言ってもアップダウンが結構あります。

夏の早い時期は残雪も多く、通行止めになります。



水平動を行く


右手に旭岳~清水岳の稜線。

旭岳と清水岳


ここは「小桜ヶ原」、盛夏にはハクサンコザクラの群落が出現します。

正面は雪倉岳。

小桜ヶ原


燕岩下のガラ場をトラバースすると、雪倉岳の鞍部までもう少しです。

燕岩


鞍部で一本立て、およそ600mの登りに備えます。


雪倉岳が迫る


見るからにどっしりとした山容の雪倉岳、予想通り登り甲斐があります。

漸く目指す山頂(左)が見えて来ました。

山頂が見えた


この一帯、夏の盛りは高山植物が咲き乱れる楽園のようなところなのですが、今日はほとんど花を見ることはありません。

その中でマツムシソウは立派な花をつけていました。


タカネマツムシソウ


雪倉池を見下ろすようになると、山頂までもう僅かです。


雪倉池


振返り見る朝日岳、左方の前朝日との間の平坦地が朝日平で、かすかに朝日小屋も見えます。


朝日平


9:20,雪倉岳山頂。  石造りのモダンな山頂標識。

ここで大休止、展望を満喫します。


雪倉岳山頂


白馬岳と旭岳、いかにも北アルプスらしい景観です。


山頂から1


小蓮華山と白馬岳。


山頂から2


25分ほど休憩して、鉢ヶ岳との鞍部にある雪倉岳避難小屋に向けて降下を開始します。


雪倉岳避難小屋


鞍部から雪倉岳を振返ります。 ゆったりとした大きな山でした。

雪倉岳を振返る


登山道は鉢ヶ岳の山麓を巻いて、信濃・越後・越中の三国の境界「三国境」に向かいます。

やっと色付き始めたところです。

色付き始め


10:00を回って、白馬岳方面にガスがかかり始めました。

小蓮華山と白馬岳


カエデの黄葉とナナカマドの紅葉が始まっています。

紅葉のはしり


紅葉の第一走者ウラシマツツジ、すっかり赤く染まっています。

ウラシマツツジ


旭岳の雄姿、こちらから見た形は本当に立派です。

旭岳の雄姿


三国境までもう少し、なだらかな気持ちの良い登山道を辿ります。

三国境に向けて


古ぼけた道標の立つ三国境、いよいよガスが濃くなってきました。

ここで白馬岳を目指す人、白馬大池に下る人、そして朝日岳に向かう人が交叉します。


三国境


長池の上空もガスが覆い始めました。

長池を見下ろす


いよいよガスで真っ白、10m先も見えない状況になって来ました。

どうやら山頂の展望は期待できそうにもありません。


ガス


五年ぶりの白馬岳山頂ですが、やはり真っ白、証拠写真だけ収め、山荘に下ります。


山頂方位盤


13:18、山荘到着。 山荘もガスに包まれていました。

さすが巨大山荘、受付もホテルの受付カウンター並みでまずびっくり。

白馬山荘到着


まだ早い時間帯なので、さほど混雑していませんが、これからどんどん上がって来るのでしょう。

丸山もガスの中でした。


村営頂上宿舎


案内された一号館中二階の大部屋、やや幅の狭い布団一枚がドラ吉の占有スペースです。

結果的には満室にはなりませんでした。


大部屋


部屋の外の長~い廊下、まるで学校の廊下のようで、山荘の巨大さに圧倒されました。


長い廊下


当然食堂も広く、17:00~18:30の好きな時間に食べに来てくださいとのこと。

トレーを持って並んで料理を載せてもらう、学食方式です。

メニューはハンバーグと豚汁、筍の煮物とオクラの胡麻和え。

朝日小屋と比べてはいけないのは分かっているけど、でもね~・・・・。


白馬山荘夕食



<本日のデータ>

行動時間7時間46分
歩行距離11,8km
最大標高差1.073m
獲得標高上り 1,348m
下り 638m












ご来光を拝めることを期待して、早めに眠りにつきました。


              その3に続く
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横浜生まれで現在は柏の住民です。
野球はドラゴンズ、サッカーはレイソルを熱烈に応援しています。
妻のポチと楽しく山を歩いています。

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