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大菩薩峠から牛ノ寝通りへ(2012.10.14)

表紙


先日は天狗原、槍沢で「大きな秋」を楽しんできました。

今日は奥秩父・大菩薩周辺に「小さな秋」を見つけに来ました。

2012年10月14日(日)  晴れのち曇り   ドラ吉単独


<行程>

上日川峠(9:22)→大菩薩峠(10:13-10:20)→石丸峠(10:44-10:50)→榧ノ尾山(11:50-12:05)→棚倉小屋跡(13:12)→モロクボ平(13:47)→川久保バス停(14:30)


<ルート図>




つくばエクスプレス、JR武蔵野線・中央線を乗り継いで、笹子トンネルの先の甲斐大和駅に着いたのは8:33、自宅を出てからおよそ三時間の電車移動でした。

甲斐大和駅から登山口の上日川峠まで、週末限定で(紅葉時期は平日も)栄和交通の路線バスが運行されていますが、午前中は3便だけ、次の9:10発まで待つしかないと思っていたら、同社のタクシーが5人だけバス料金と同額の@1000円で上日川峠まで運んでくれるとのこと。

上高地での乗合タクシーの組成に慣れたドラ吉、積極的にメンバーを集め、バスの出発時刻の9:10には上日川峠・ロッヂ長兵衛に到着することが出来ました。

ロッヂ前の駐車場は既に満車、林道の路肩もかなり下の方まで車で埋まっていました。

いくつかの団体さんも集合していて、登山口は大賑わい、さすが人気の山域です。

予定より早く登山口に着いたので、団体さんを見送ってゆっくり身支度を整え、のんびりスタートしました。


ロッヂ長兵衛


福ちゃん荘に向かう道すがら、見上げる落葉松も少し黄色に染まりかけていました。


落葉松と青空


富士見山荘からはその名の通り、富士山をしっかり見ることができました。

やはり今日の山行には富士山の姿が不可欠です。


富士見山荘から


大菩薩峠に向かう途中にも富士見のビューポイントがあり、優雅に裾野を広げた姿を見ることが出来ました。


富士山1


登山口から50分程で、大菩薩峠に到着しました。


大菩薩峠


雷岩(左)を経由して多くの人が大菩薩嶺(右)を目指して登っていきます。


大菩薩嶺と雷岩


南アルプス方面の展望が見事です。

鳳凰三山と甲斐駒、奥に仙丈ケ岳。


南ア3


右から北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山。


南ア2


南部の百名山、右から荒川岳、赤石岳、聖岳の雄姿。

南アルプスのほぼ全容を見ることが出来ました。

これだけでも登ってきた甲斐があるというものです。


南ア1


ここで山頂に向かう人々と別れ、ドラ吉は牛ノ寝通りに向かうべく石丸峠を目指します。

富士山がお供をしてくれ、楽しさが倍増します。

富士山2


熊沢山から石丸峠を見下ろします。

笹原に開けた広い防火帯、レジャーシートを敷いて仰向けに寝転がったら、さぞや気持ちが良いことでしょう。


熊沢山から石丸峠を見下ろす


案外に立派な小金沢山。


小金沢山と富士山


石丸峠に到着、すばらしい展望が広がる気持ちの良い峠です。

小屋平から直登してきたグループが休憩を取っていました。



石丸峠


下ってきた熊沢山を振り返ります。バリカンを入れたような防火帯が良く分かりますね。


熊沢山を振り返る


紅葉にはまだいくらか早かったようですが、それでも慌てんぼうの木々が一足早く染まりかけていました。


紅葉1


小金沢山に続く稜線の登山道を右に見送り、牛ノ寝通りへの登山道を下ります。


牛ノ寝通りへ


こちらも少しずつ色づき始めていました。


紅葉2

紅葉3


すれ違う人もいない静かな登山道をのんびり歩いていると、突然マウンテンバイクが追い越していきました。


MTB


まさに「牛ノ寝」、寝転んだ牛の背中のようなゆったりした尾根。


牛ノ寝通り1


気持ちの良い尾根歩きを続けていると・・・・・・・。


牛ノ寝通り2


見つけました!  「小さな秋」!


ドングリ


         キノコ1


キノコ2


         キノコ3


山栗


         キノコ4


足元の小さな秋を楽しみながら歩いていくと、やがて平坦なモロクボ平に至ります。

ここで小菅の湯に向かう道を右に分け、小菅の集落に下る登山道に進路をとります。


モロクボ平


広葉樹の自然林から檜の植林に林相が変わると下山口まで、残りわずかです。

沢にはワサビ田、最後まで楽しませてくれました。

奥多摩行きの西東京バスは川久保バス停発15:46と17:31の2本だけ、時間管理が必須です。


ワサビ田




<今日のデータ>

行動時間5時間08分
歩行距離14,7km
最大標高差1,357m
獲得標高上り 604m
下り 1,522m












牛ノ寝通りでは童心に帰って山栗拾いをしてきました。

ポチに茹でてもらい、小粒でもしっかり甘い懐かしい味を堪能することが出来ました。

小さな秋もいいな!



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Author:kdorakichi
横浜生まれで現在は柏の住民です。
野球はドラゴンズ、サッカーはレイソルを熱烈に応援しています。
妻のポチと楽しく山を歩いています。

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