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赤城山と金環日食(2012.5.21)

表紙 RING



昨日の袈裟丸山から転戦した赤城山。


今日はいよいよ世紀の天体SHOW「金環日食」の観察を兼ねて、赤城山(黒檜山)山頂を目指します。

<日程>  2012年5月21日(月)  晴れ  ドラ吉単独




<ルート図>





<行程>

赤城公園ビジターセンター(4:48)→黒檜山登山口(5:08-5:12)→黒檜山(6:23-7:50)→駒ヶ岳(8:22)→駒ヶ岳登山口(8:53)→覚満淵(9:00)→赤城公園ビジターセンター(9:15)



昨晩は赤城公園ビジターセンター駐車場で車中泊、19:00にはバタンキューでした。

3:00、鹿の鳴声で眼を覚ましました。 天気や如何に?

夜明けまで未だ時間が有り、はっきりとは分りませんが、星もいくつか見えており、目の前の駒ケ岳の姿もくっきり確認できるので大丈夫そうです。

4:00起床、簡単な朝食を済ませ出発の準備をします。

広い駐車場に駐車している車はドラ吉号だけ、どうやら物好きはドラ吉一人だけだったようです。


赤城公園ビジターセンター


駐車場から見る駒ケ岳

駒ヶ岳


4:48行動開始、車道に沿って大沼(おの)方向に進むと黒檜山(左)も見えて来ました。


黒檜山(左)・駒ヶ岳(右)


風もほとんど無く、静かな水面に赤城神社の影を映していました。


赤城神社


20分程で黒檜山登山口に到着。 道路脇に長野ナンバーの車が一台駐車していました。

どうやら先行者がいるようです。

熊出没注意の看板に恐れをなし、慌てて熊鈴をザックに取り付けました。

いきなりの急登で一気に高度を稼ぎます。

黒檜山登山口


ミズナラもほとんど芽吹いておらず、色の無い登山道を急ぐと尾根に至り、眼下に大沼の静かな姿が広がります。

対岸の地蔵岳にも、恐らく日食観察の登山者が登っていることでしょう。

大沼と地蔵岳


石ざれた登山道が続きますが、基本歩きやすい登山道です。

石ざれの登山道


登山口から1:10ほどで山頂に立つことが出来ました。

先行者は4人、内3人の男女は昨晩から山頂で幕営して朝を迎えたとのこと。
残りの男性1人はやはり登山口の長野ナンバーの車のオーナーでした。

みなさん既に日食グラスを装着して上空を睨んでいました。

ドラ吉も挨拶もそこそこに仲間に入れてもらいます。

時折り薄い雲がかかりますが、雲の動きは速く観察には支障ありません。


黒檜山山頂


手持ちのコンデジでの撮影ですのでブレもあり、ブログに載せるような画像ではないのですが、ご容赦ください。

金環日食(6:39)
(6:39)



金環日食(7:09)
(7:09)



金環日食(7:16)
(7:16)


金環日食(7:22)
(7:22)



金環日食(7:31)
(7:31)



金環日食(7:34)
(7:34)



金環日食(7:36)
(7:36)



金環日食(7:40)
(7:40)


恐らく人生で最初で最後の金環日食観察、この日を黒檜山山頂で迎え、そして大いに感動したこと、とてもよい思い出が出来ました。

太陽の直径が月の直径の400倍あること、そして太陽が月より400倍遠くにあること、この偶然が創り出す天体SHOW、本当に素晴らしかったです。

一時間半に亘る観察を終え、興奮が醒めやらぬなか駒ヶ岳へと向かいます。

遠くに薄っすら日光白根山と皇海山が見えていました。


日光白根山(左)・皇海山(右)


御黒檜大神は今日の宇宙の不思議をどう感じていたのでしょうか?

御黒檜大神


駒ヶ岳へは鞍部まで一気に下ります。

駒ヶ岳へ下る


小沼(この)が左奥に見えています。

小沼と地蔵岳


最低鞍部まで下って来ました。 駒ヶ岳までもう少しです。

最低鞍部から駒ヶ岳を望む


最後の階段を登りきると・・・・・

駒ヶ岳山頂へ


思いもかけぬ小さな山頂にビックリです。

駒ヶ岳山頂


大沼

駒ヶ岳山頂から大沼を望む


小沼

小沼


30分で登山口まで下ってきました。

駒ヶ岳登山口


折角ですから覚満淵にも寄っていきましょう。 高層湿原でミニ尾瀬と呼ばれているとのことですが・・・・。

覚満淵入口


今朝も鹿の鳴声で眼を覚ましたように、この一帯も鹿が増えているようです。

鹿除けネットを潜って湿原に足を進めます。

防鹿ネット


残念ながら未だどの植物も芽生えの時期を迎えておらず、一面茶色の世界が広がるばかりでした。

地蔵岳
覚満淵と地蔵岳


平日の早朝ということもあり、ドラ吉一人の静かな世界でした。

駒ヶ岳
覚満淵と駒ヶ岳


9:15にはビジターセンターに帰着しました。

山頂での一時間半の金環日食観察を含めて僅か四時間半の山行でしたが、とても思い出深い山行となりました。

自然を満喫することが出来た二日間でした。
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まとめtyaiました【赤城山と金環日食(2012.5.21)】

昨日の袈裟丸山から転戦した赤城山。今日はいよいよ世紀の天体SHOW「金環日食」の観察を兼ねて、赤城山(黒檜山)山頂を目指します。

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横浜生まれで現在は柏の住民です。
野球はドラゴンズ、サッカーはレイソルを熱烈に応援しています。
妻のポチと楽しく山を歩いています。

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